2011年08月01日 09時00分 UPDATE
特集/連載

Microsoftの思惑はユーザーメリットにもなるか?MicrosoftがOffice 365を推進する4つの理由

クラウドとOffice 365への移行を推し進めるMicrosoft。その思惑がわれわれユーザーにとってメリットとなれば問題ないのだが。

[Jonathan Hassell,TechTarget]

 最近のOffice 365のリリースに合わせて、米Microsoftはクラウドベースのサブスクリプションサービスの提供を開始している。このサービスにはExchange Online、SharePoint Online、コラボレーションサービスのLyncが含まれ、パッケージによってはOffice Web Appsとデスクトップ版のOfficeも利用できる(関連記事:Officeスイートだけじゃない! Office 365のサービス内容)。

 一見すると、これはプロダクティビティアプリケーションを手に入れる手段として面白そうだ。米GoogleのオンラインサービスのGoogle AppsやGoogle Docsはコンシューマの間で人気があり、Microsoftが対抗サービスを用意して参戦するのは時間の問題だった(関連記事:Microsoft Office 365とGoogle Apps、どちらがお得か?)。しかし、どのような取引であっても、先方の動機を知っておくのはよいことだ。それは、Microsoftの主力サービスがこちらの思惑にかなうかどうかを判断する材料になる場合もある。

 では、MicrosoftがクラウドとOffice 365への移行を強力に推し進める理由はなんだろうか。私の見解では、次の4点に絞られる。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news057.jpg

パナソニックが早稲田大学恩藏ゼミと協働でマーケティングプロジェクトを立ち上げ
パナソニックは、早稲田大学商学部 恩藏直人教授のゼミと協働で、マーケティングプロジェ...

news048.jpg

ぴあデジタルコミュニケーションズ、レシート換金アプリ「ONE」のワンファイナンシャルと協業
ぴあデジタルコミュニケーションズは、ワンファイナンシャルと協業すると発表した。

news018.jpg

「環境ブランド調査2018」サントリーが2年連続首位――日経BP社調べ
日経BP社は、「環境ブランド調査2018」の結果を発表しました。