ついに正式サービスを開始したOffice 365。連載の第1回では、Office 365で提供されるサービス内容をまとめる。
米Microsoftが「Microsoft Office 365」(以下、Office 365)を2010年10月に発表してから半年以上経過した。2011年4月にはβテストが開始され、ついに同年6月28日に正式サービスが開始された。さまざまなITベンダーがクラウドコンピューティング環境でサービス提供を開始し、その利用も決して珍しいことではなくなった昨今、Microsoftが満を持して登場させたOffice 365は、どのような位置付けのサービスなのだろうか。そして利用者となる私たちはどのようなメリットを享受できるのだろうか。
本連載ではOffice 365をひも解きながら、ビジネスの現場でどのような活用を検討できるか、今から取り組むことができる事柄などを検証していく。
天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...
“AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
Unilever傘下の美容ケアブランド「Dove」は、「Real Beauty」の20周年を機に、生成AIツー...
有料動画サービス 34歳以下では過半数が利用経験、4割は1日1回以上利用
「ニールセン・ビデオコンテンツ アンド アド レポート 2024」を基に、テレビ画面での動...