2011年11月01日 09時00分 UPDATE
特集/連載

Windows 8で機能拡張されるHyper-V【後編】Windows 8のHyper-Vで必要になるライセンスとシステム

Windows 8に搭載され、機能が大幅に拡張するといわれているHyper-Vだが、仮想マシンで使用するライセンスや64ビットのホストOSが必要になるなど、幾つかの制約が存在する。

[Ed Tittel,TechTarget]

 前編「Windows 8クライアント版に搭載されるHyper-Vの重要な新機能とは?」では、Windows 8に搭載されるHyper-Vの新機能について紹介した(関連記事:拡張型仮想スイッチの改善に期待、Hyper-V 3.0の新機能)。後編では、その利便性だけでなく制約についても紹介する。

クライアント上のHyper-Vが重要な理由

 Windows 7 Professional、Enterprise、Ultimateの各エディションで利用できるWindows XPモードは、Windows Virtual PCベースのVM内で動作する、無料ライセンス付きのWindows XPへのアクセスを提供する。この機能は、VMがOS移行時の悩みの種を解決することを証明した。VMは、新OSと互換性のないレガシーアプリケーションを使い続ける比較的簡単な方法を提供するのだ。

 Windows XPでは動くが、Windows 7では動かない古いプログラムやコードがある場合、マシンをWindows 7搭載機に交換したり、ホストOSを同OSにアップグレードしても、Windows XPモードを使えば、それらのレガシープログラムやコードを簡単に仮想マシン環境で使い続けることができる。

 Windows 8のHyper-Vは、アプリケーションの継続利用のために、以前のバージョンのWindows(さらには非Windows)を仮想マシン環境で実行することに道を開く。しかし、以下のように、それには制約がある。

関連ホワイトペーパー

Windows Server 2008 | Hyper-V


この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news087.jpg

Webと店頭サイネージを連動する動画広告、マイクロアドデジタルサイネージとCyberBullが提供
マイクロアドデジタルサイネージはCyberBullと共同で、小売店の店頭サイネージと連動する...

news043.jpg

無料DMP「Juicer」とマーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI」が連携
トライベック・ストラテジーは、マーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI management」...

news129.jpg

VR/AR利用ユーザーの行動を可視化したマーケティングプラットフォーム、オプトが開発
オプトは、VR/ARを活用したプロモーションのためのプラットフォーム「drop:VR360°動画...