2014年08月07日 08時00分 UPDATE
特集/連載

個別開発に比べコストが数分の1に通常数千万円の開発案件に「kintone」を適用、SIerの下克上は可能か?

ノンプログラミングで業務アプリケーションを作成し、そのままクラウド上で運用できるサイボウズの「kintone」が、基幹系システムのフロントの在り方を変えた。kintone導入で実績を持つ新興SIerのアリーナシステムに聞いた。

[石田 己津人]

 サイボウズの「kintone on cybozu.com」(以下、kintone)は、PaaS(Platform as a Service)に分類されるクラウド型の業務アプリケーション開発プラットフォームだ。営業支援、顧客サポート、業務ワークフローなど、“現場”の活動を支える業務アプリケーションを手軽に開発・運用できる基盤として、2011年11月のサービス開始以来、導入社数は1500を超える。

 システムインテグレーター(SIer)もkintoneには熱い視線を注いでいる。ユーザーの既存システムとの連携や、企業間チームワークを支援するWebベースのデータベースアプリケーションの開発・運用がしやすく、多様なユーザーニーズに素早く対応できるためだ。

コストが数分の1になるとビジネスチャンス

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news101.jpg

ソフトバンク・テクノロジー、チャットbotでWebサイトの分析や課題発見をサポートする「SIGNAL AI」を提供
ソフトバンク・テクノロジーは、Webサイト分析やアドバイスを行いながらデータ活用人材を...

news065.png

パイプドビッツなど3社、製薬企業向けマーケティングオートメーションパッケージ「BtoD」が提供開始
パイプドビッツは、メディコムとトライベック・ストラテジーの2社と共同で、製薬企業向け...

news108.jpg

EC・通販の広告クリエイティブは「製品・サービスを手に取ってもらう」ことに割り切る
豊富な実務知見に基づき、EC・通販で成功する方法について解き明かしていく本シリーズ。...