米Appleの新たな決済機能「Apple Pay」に組み込まれたセキュリティ対策は、決済セキュリティのエコシステム強化につながるかもしれない。だがiPhoneを紛失した場合の対策など、まだ答えの出ていない疑問もある。
米Appleが提供準備を進める新たなモバイル決済機能「Apple Pay」は、「1回のタッチ」で安全な決済ができるという触れ込みだ。大規模な情報流出が相次いで発生し、セキュリティホールだらけの思われる米国の決済インフラ。新興技術を使ってそれを立て直そうとする新たな試みが始まる。
同社は、有名人の写真や動画流出が絡む「iCloud」のセキュリティ問題に見舞われながらも、新興の米国モバイル決済市場で主導権を握りそうな勢いだ。一方で、セキュリティ研究者や業界団体は、POS端末の欠陥に悩まされる決済エコシステムの引き締めに苦慮している。
広告クリエイティブ制作後の確認をAIが支援 サイバーエージェントが「極予測やりとりAI」を提供開始
広告主企業との確認作業を効率化。当日入稿・当日配信も可能になるという。
世界の業務アプリ導入数は1社当たり平均93、日本は最少の35――Okta調査
業務アプリの利用動向に関する年次調査の結果です。
「ECプラットフォーム」 売れ筋TOP10(2024年3月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。