2015年07月14日 15時00分 UPDATE
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ソフト無償で見落としがちな隠れコストOSSクラウド「OpenStack」は本当に安い? 商用“ビッグ3”との比較は意外な結果に

オープンソースクラウドはプロプライエタリなクラウドよりも安価だと考える企業が多いが、それは常に事実というわけではない。多くの場合、さまざまなコストが見落とされている。

[David Linthicum,TechTarget]
photo 主要サービス比較(TechTargetジャパン「AWS、Azure、Google――クラウド“ビッグスリー”比較表で分かる本当の勝者」より)《クリックで拡大》

 「OpenStack」や「CloudStack」といったオープンソースのクラウドコンピューティングや、そうしたクラウドが企業にもたらすメリットについては、今や誰もが耳にしたことがあるだろう。実際、オープンソースクラウドは魅力的な概念だ。コードは無償であり、修正やオープンソースソフトウェア(OSS)ベンダーとの提携を通じて、企業はクラウドを完全にコントロールできる。

 ただし、オープンソースクラウドの真のコストは、予想を上回る場合がある。サポートやツール、スキルなどオープンソースクラウドに関連する費用がどの程度になるかは、すぐには分からないからだ。ソフトウェアがオープンで無料であっても、考慮すべき費用は他にもいろいろある。場合によっては、オープンソースクラウドはプロプライエタリなクラウドよりも高くつく可能性すらある。

「OpenStack」対「クラウドのビッグ3」

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