ざっくり分かる「社内向けiOSアプリ」開発ガイド「Xcode」の使い方からAppStoreでの配布まで

iOSデバイス向けにアプリケーションを開発するのは簡単ではない。各種の手順を踏まなければならず、アプリケーションを配布する方法もさまざまだ。

2016年02月25日 12時00分 公開
[Eddie LockhartTechTarget]

関連キーワード

Apple | iOS | アプリケーション開発


画像 無料で使える「Xcode」《クリックで拡大》

 AppleのiOSデバイス向けにアプリケーションを開発するためには、さまざまな手順を踏む必要がある。

 まず開発者はiOS用の統合開発環境「Xcode」を学ばなければならない。次に、有効期限や更新ルールがそれぞれ異なる証明書やライセンス、プロファイルを適切に設定し、管理しなければならない。さらにその上で、アプリケーションをユーザーに配布するための最善の選択肢を検討する必要がある。

 iOSアプリケーションを発行する手順や配布方法の選択肢などについて、あらためて確認しておこう。

Xcodeの使い方

ITmedia マーケティング新着記事

news047.png

【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは?
Googleが中古ドメインの不正利用を禁止を公式に発表しました。その理由や今後の対応につ...

news115.jpg

「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
米連邦上院が、安全保障上の理由からTikTokの米国事業の売却を要求する法案を可決し、バ...

news077.jpg

「気候危機」に対する理解 日本は米国の3分の1
SDGsプロジェクトはTBWA HAKUHODOのマーケティング戦略組織である65dB TOKYOと共同で、「...