iPhone/Androidアプリ開発、悲劇的な「安物買いの銭失い」を避けるためには?プロバイダー選定の条件

モバイルアプリケーション開発プラットフォーム(MDAP)はモバイルアプリの開発を容易にするが、これらのサービスには注意を要する欠点も存在する。

2015年08月14日 08時00分 公開
[Robert SheldonTechTarget]
世界350社、1200以上のモバイルアプリケーション開発で利用される米KonyのMADP「Kony Mobility Platform」《クリックで拡大》

 モバイルアプリケーション開発プラットフォーム(MADP)には、潜在的な欠点が伴う。このため組織は、MADPプロバイダーの選定には注意が必要だ。

 MADPはテンプレートと最小限のコードで開発できるツールを提供し、特に開発用の人材を持たない組織にとって、モバイルアプリの構築と配布をより簡単にする。しかし、IT部門はMADPプロバイダーが提供する機能により制限も受ける。

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...