2016年11月02日 07時00分 UPDATE
特集/連載

もうWindowsだけではない「Office アドイン」がMac OS、iOSにも対応へ、MicrosoftがOS全方位外交に全力

「Microsoft Office」用のアドインが「Mac OS」「iOS」にも対応するようになった。Microsoftが「Windows」だけに依存した戦略からの脱却を試みる取り組みが一気に動き出している。

[Reda Chouffani,TechTarget]
Ignite 2016でデモを行ったiOSで動作するMicrosoft Office

 AppleのMac OSデバイスやiOSデバイス、GoogleのAndroidデバイスで「Microsoft Word」や「Microsoft Excel」のファイルを編集する場合、Microsoft Office用のアドインプログラム「Officeアドイン」を使えないことが多かった。

 だが、今後は変わりそうだ。これまではOfficeアドインにはOS要件があり、Windows環境以外でOfficeの高度な機能を利用できなかった。MicrosoftはそのOS要件を廃し、独立系ソフトウェアベンダーでもプラットフォームやデバイスの種類に関係なく、Microsoft Officeで動くアドインを開発できるようになった。Microsoftは、Mac OS、iOS、Androidに対応する新しい「Office 365」で使える機能とサポートも追加した。

 Microsoftはなぜ、Windows以外の環境で製品をサポートする取り組みを進めているのだろうか。

Windowsから巣立つOffice 365

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news018.jpg

サイバーエージェントがDDTプロレスリングを買収
サイバーエージェントは、DDTプロレスリングの発行済み株式の全株式を取得したことを発表...

news069.png

Twitter投稿を基に番組視聴者のペルソナを可視化、データセクションのテレビ番組口コミ分析サービスに新機能
データセクションは、テレビ番組口コミ分析サービス「TV Insight」において、ソーシャル...

news058.jpg

アプリ利用者を特定してアンケート調査、「App Ape」と「TesTee」が連携
フラーは、リサーチツールの提供を行うテスティーと共同で、アプリ所持ユーザーや休眠ユ...