2015年02月26日 08時00分 公開
特集/連載

「Microsoft Office」がiOS、Androidに完全対応で無料オフィス市場に地殻変動「仕事ならやはりMicrosoft製品」が本音?

米Microsoftの全ての主要な業務アプリが、全ての主要OSで利用できるようになった。ただし、モバイルデバイス管理(MDM)機能を搭載しないなどの問題が採用を妨げる可能性もある。

[Colin Steele,TechTarget]

 企業のモバイルユーザーはようやく、米Microsoftの業務アプリ一式を全て使えるようになった。ただし、まだ課題は残っている。

 2015年1月末、Microsoftは米AppleのiOSと米GoogleのAndroidを搭載するデバイス向けのモバイルアプリ「Microsoft Outlook」を公開し、Androidタブレット向けのOfficeアプリ「Microsoft Office for Android」をプレビュー版から正式版にアップデートした。これで、同社のエンドユーザー向け主要アプリである「Word」「Excel」「PowerPoint」「Outlook」は初めてWindows、iOS、Androidの3つの主要OSで利用できるようになった。

 「もはやWindowsやWindowsデバイスだけをサポートしているのではない」と、米調査会社J. Gold Associatesの主任アナリスト、ジャック・ゴールド氏は語る。

 ただし、依然として改善点が残っており、企業には注意点が幾つかある。

「iPad mini 3 Wi-Fi 16GB」、読者プレゼント実施中!

iPad Air 2

TechTargetジャパンは、企業のIT担当者なら知っておきたいIT技術の入門記事を集約したテーマサイト「『知ってるつもり』では恥ずかしい 基礎から学ぶ、新入社員に教えたい『IT新常識』」を開設しました。本テーマサイトの開設を記念して、米Appleの7.9インチタブレット「iPad mini 3 Wi-Fi 16GB」(色はシルバー)を抽選でプレゼントします。


モバイル向けOutlookはMDM機能を非搭載

ITmedia マーケティング新着記事

news127.jpg

GAFAの序列変動やSpotify、Zoomなどの動向に注目 「Best Global Brands 2020」
世界のブランド価値評価ランキング。Appleは8年連続1位で前年2位のGoogleは4位に後退しま...

news113.jpg

日本のスマホ決済アプリのインストール数は75%成長 バンキングアプリ利用も急増――Adjust調査
2020年上半期は特に日本において、新型コロナの影響でファイナンスアプリの利用が活発化...

news048.jpg

ニューノーマル初の年末商戦 成功の鍵は「送料無料」と「低価格」、そして……――Criteo予測
コロナ禍の収束が見通せないながらも、人々の消費は少しずつ動き出しています。ホリデー...