2017年01月11日 15時00分 UPDATE
特集/連載

コンテナの検討課題をピックアップコンテナ vs. 仮想化、クラウドでアプリケーションを構築するならどっち? (1/2)

メモリ効率、アプリケーションのテナント化、ネットワーク接続など、要件に応じてコンテナで構築できるクラウドアプリケーションは変わってくる。

[Tom Nolle,TechTarget]

 ソフトウェアコンテナ(以下、コンテナ)は、クラウドコンピューティング分野において急速に発展しつつある技術だ。事実、クラウド技術に関する潜在的メリットは全て、コンテナにも当てはまる。そして、多くの企業がコンテナを利用しない手はないと考え始めている。今日の企業クラウドでは、コンテナ技術があまり使われていないのも事実だ。だが、コンテナに軽率に飛びつくのは非常に危険が伴う。クラウド計画の失敗にもつながりかねない。

 これまでの仮想マシン(VM)では、ハイパーバイザーが1台のサーバを複数のVMに分割する。このVMはほぼ常に別々の物理サーバのように動作する。各VMは、それぞれ独自のアプリケーション、ミドルウェア、さらにはOSを実行する。ハイパーバイザーは、メモリ、I/O、ネットワーク接続などの物理システム要素の共有を仲介する。

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news011.jpg

訪日韓国人は「NAVER」で何を検索しているのか?――ブルームストリート調べ
日本で休暇を過ごす訪日韓国人が「NAVER」で検索するキーワードとは?

news055.jpg

NTTデータとD2C、デジタルマーケティング分野で協業
NTTデータとD2Cは、デジタルマーケティング分野におけるビッグデータの解析を起点とした...

news038.jpg

高成長テック企業の傾向は? デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50
テクノロジー企業成長率ランキング。プレイド、BitStar、DATUM STUDIOなどが上位にランク...