Dockerを使ったサービスにはさまざまな種類が存在する。コンテナイメージの管理、ホスティング、CI(Continuous Integration)、クラウドと、各種サービスをカテゴリ別に紹介する。
2014年から一気に伸びているDockerだが、その周囲には早くも経済圏(エコシステム)が出来上がってきている(関連記事:第1回「企業での安定稼働に向かう「Docker」、2014年をまるっと振り返り」)。自社でDockerを使ってインフラを構築する以外にも、Dockerを使って第三者にサービスを提供できるというのはオープンソースならではの利点といえるだろう。
そこで今回は、Dockerを使って提供されている各種サービスをカテゴリ別に紹介する。こうしたサービスを使うことでDockerの管理コストが下がったり活用の幅が広がるはずだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
「押し付けがましい広告」が配信されたとき、消費者はどう感じるか
消費者は個人データに依存した広告よりも、記事などのコンテンツの文脈に沿っている広告...
SNS発信のベストな時間帯(2025年版) InstagramとFacebook、TikTokでどう違う?
Hootsuiteが2025年版のソーシャルメディア最適投稿時間を公開。各プラットフォームごとの...
「動画広告がディスプレイ広告超え」他、電通「2024年 日本の広告費」インターネット広告媒体費の詳細分析
国内電通グループのデジタル領域をけん引する4社は共同で「2024年 日本の広告費」のイン...