クラウド大手がこぞって手を出すコンテナ技術「Docker」、これまでとこれからセキュリティ、可用性への懸念にCEOが答える

DockerのCEOが、同社のコンテナ技術「Docker」と「Amazon Web Services」(AWS)の統合、Dockerの今後の展開について語った。

2014年12月04日 12時00分 公開
[Beth Pariseau,TechTarget]

 米Dockerのベン・ゴラブ最高経営責任者(CEO)は、2005年に登場した「Ruby on Rails」以来、最も急速に台頭している技術の1つを統括している。

 Dockerはこの19カ月間、クラウドスケールのアプリケーションポータビリティを実現する新しいアプローチのコンテナ技術「Docker」を広めてきた。米Amazon Web Services(Amazon)が2014年11月に開催したカンファレンス「AWS re:Invent 2014」で「Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)Container Service」を発表し、これで3大クラウドベンダー全社がDockerのサポート強化を打ち出したことになる。

 同カンファレンス後にゴラブ氏に、「Amazon Web Services」(AWS)とDockerの統合や、AWSのEC2 Container Serviceと他社のサービスの違い、Dockerと従来のコンテナ技術の違い、Dockerが今後どのように開発されていくかについて話を聞いた。

――AWSはre:InventでEC2 Container Serviceを発表しました。このサービスと、AWSが従来提供してきた「Elastic Beanstalk」でのDockerとの統合機能や、Googleの「Kubernetes」とはどう違うのですか?

ITmedia マーケティング新着記事

news171.png

2024年のGW予算は横ばい 賃上げよりも物価高と円安の影響が勝る?――インテージ調査
インテージが全国の15歳から79歳の男女を対象に実施したゴールデンウイークに関する調査...

news148.jpg

CNN幹部が語る、メディアビジネスにとってのAIのリスクと機会
生成AIがコンテンツを量産し、真偽の明らかでない情報があふれかえる中、メディアの価値...

news016.png

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2024年4月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。