2017年02月17日 08時00分 UPDATE
特集/連載

煩雑なパスワード認証にさよならを「ウェアラブルデバイス」は“パスワード認証の悪夢”をなくすか

パスワード認証の限界が指摘される中、その代替手段の候補として挙がるのがウェアラブルデバイスの活用だ。認証手段として利用するには、ウェアラブルデバイスにどのような要素が必要になるのか。

[Erik K. Perotti,TechTarget]
画像 ウェアラブルデバイスが認証の常識を変えるか

 私たちは誰もが、本人認証の手段といえばIDとパスワードの組み合わせを思い浮かべる。一方でスマートフォンでは、その代替策/補完策となり得る指紋認証が普及し始めている。ほとんどの企業では、技術サポートへの質問はパスワード関連のものが筆頭を占める。パスワードポリシーをうまく機能させることは本当に難しいのだ。

 指紋認証をはじめとする生体認証は、幾つかの理由で優れている。何よりも生体認証は、自分の知っていることではなく、自分自身であることをベースとしている。指紋や網膜など自分の身体の一部は、パスワードのように忘れることはない。

ウェアラブルデバイスの新たな可能性

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