2018年09月05日 05時00分 公開
特集/連載

IoT機器への影響も「Edge TPU」から考えるGoogleのAI戦略 AWSやAzureに対する競争力は?

Amazon、IBM、Microsoftなどの企業が競い合う人工知能技術。Googleの「Edge TPU」が次世代アプリケーション開発者の注目を集めている。

[Nicole Laskowski,TechTarget]
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 GoogleはTensor Processing Unit(TPU)のエッジデバイスでの使用を可能にした。サンフランシスコのGoogle Cloud Nextカンファレンスで、同社は機械学習モデル「TensorFlow Lite」をモバイル機器や組み込み機器で実行するためのアプリケーション専用チップである「Edge TPU」を発表した。

 この発表は、盛り上がるAIハードウェア市場と、機械学習がモノのインターネット(IoT)や無線デバイスに与える影響の両方を表している。Edge TPUは、エッジデバイスとクラウドをつなげるAIスタックを可能にする。新世代のアプリケーション開発者の注目を集めて、Microsoft、Amazon、IBMなどの企業に対するGoogleの競争力を強化している。

 アナリストはこの動向を高評価しており、「これはGoogleに内在する大きなギャップを埋めるものだ」と、Forresterのマイク・ガルティエリ氏は語る。

IoTアプリケーションにも影響

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