紙の教材をデジタルデータ化することなくテレビや電子黒板などで表示したい。こうしたニーズに応えるのが「書画カメラ(実物投影機)」だ。主要な10種を紹介する。
「1人1台タブレット」と口で言うのは簡単だが、実現には相応の財源が必要になる。2017年9月に「iPad」の貸与による1人1台環境を始める福生市教育委員会の川越孝洋教育長に、実現までの取り組みを聞いた。
普通教室におけるIT整備の最初のステップとして、電子黒板を導入する教育機関は多い。タブレット導入も見据えて電子黒板を整備・運用していくポイントは何か。青山学院初等部の事例を紹介する。
社内のフリーアドレス化や無線LANの導入でワイヤレス化が進む中、いまだに会議室だけはケーブルに縛られている。会議室もスマートにするにはどうすればよいか。
Microsoftは、2019年に「Surface Hub 2」を発売するという。「Microsoft Teams」や他のクラウド共同作業ツールとの連携を強化する。
南房総市教育委員会は、校務と教務の両方に活用できるデバイスとして「Surface Book」を導入した。タブレットの利用は授業にどのような変化をもたらしたのだろうか。
「デジタルホワイトボード」は、会議の生産性を高めるために大いに役立つ。製品の選択肢が充実し、導入検討の動きが活発化している一方で、普及を妨げかねない課題がある。
Googleはデジタルホワイトボード「Jamboard」の国内販売を開始した。クラウド接続で動作する製品で、画面に書かれた内容を別のJamboardやスマートフォンとリアルタイムで共有、編集できる。