初めてPCで販売管理を行うユーザーにも使える手軽さと、イレギュラーな処理が多い中小企業でも柔軟に対応できる機能性を両立した販売管理製品を紹介する。
多機能かつ誰にでも使いやすい操作性で、個人事業主から中小企業まで幅広く利用されている業務支援ソフト「弥生シリーズ」。製品ごとに、会計管理、販売管理、給与管理、顧客管理という4種類のジャンルをカバーし、ユーザー企業は目的や予算に応じてフレキシブルに選択できる。その中でも、日々の業務に必要な見積書や納品書の発行はもちろん、売り上げ管理を通じた販売力・経営力の強化にも大きな効果を発揮してくれるのが販売管理製品「弥生販売 10」だ。
製品名 | 概要 |
---|---|
弥生販売 10 スタンダード | 販売管理の基本機能を備え、見積・請求書を簡単に作成できる |
弥生販売 10 プロフェッショナル | スタンダードに仕入れ・在庫管理の機能を追加 |
弥生販売 10 プロフェッショナル 2ユーザー | サーバ導入なし、複数担当者で使える |
弥生販売 10 ネットワーク | 3~20人で効率的なデータ管理が行える最上位製品 |
弥生販売のユーザー比率は卸売業が21.9%、製造業が19.5%、小売業が14.6%、サービス業が11.0%と、実に幅広い業種で利用されている。弥生 マーケティング本部 製品戦略チーム マネジャーの立堀 隆氏は「機能を販売管理に限定したスタンダードはサービス業、在庫管理機能を追加したプロフェッショナルとネットワークは卸売業や製造業の方々に多数導入いただいています。特に製造業では複数の拠点を持つケースが多いことに加えて、部品管理も必要になるのでネットワークが好評です」と語る。
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