2011年04月26日 09時00分 公開
特集/連載

Microsoftが目指すクロスプラットフォームの信頼性Opalis Software統合の背景にあるもの

米MicrosoftがITプロセス自動化ツールベンダーOpalis Softwareを買収してから1年以上が経過した。この買収がユーザーに与える影響がようやく市場に認知され始めた。

[Brendan Cournoyer,TechTarget]

 米MicrosoftがITプロセス自動化ツールベンダーであるカナダのOpalis Software(以下、Opalis)を買収してから1年以上になるが、IT管理者は依然として、この製品がWindowsシステム管理をどう改善するのかについて把握しきれずにいる。

 だがこの自動化ツールの統合はMicrosoft以外の製品にも拡大を続けており、同社はこの製品によって、Microsoft製品でクロスプラットフォームの信頼性を実現できるものと期待している。クロスプラットフォームの信頼性の欠如は、Microsoftのシステム管理製品群「Microsoft System Center」に関して決まって指摘される弱点の1つだ。

 2011年3月上旬現在、Microsoftは「System Center Operations Manager(SCOM)」や「System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)」など、大半のSystem Center製品用に統合パックを用意している。統合パックはサードパーティーのシステム管理製品用にも提供されており、異種混在環境を管理している向きにはそちらの方がより興味深いかもしれない。

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