2013年07月08日 08時00分 公開
特集/連載

マルチデバイス対応の在宅医療向け電子カルテ「モバカルネット」診療所向け電子カルテ製品紹介:NTTエレクトロニクステクノ

在宅医療では患者の診療情報を院外で閲覧したり、訪問看護師や介護スタッフなどと共有することが求められる。本稿では、在宅医療向け機能を搭載した電子カルテ「モバカルネット」を紹介する。

[翁長 潤,TechTargetジャパン]

 NTTエレクトロニクステクノが2012年8月に提供を開始した電子カルテ「モバカルネット」は、在宅医療現場の業務を効率化し、患者と接する時間を増やすことをコンセプトにしている。長年在宅医療に携わってきた「みらい在宅クリニック」(神奈川県横浜市)の沖田将人医師、「ゆう在宅クリニック」(神奈川県横浜市)の田村陽一医師の監修によって開発した。また、製品名は“モバイル”と“ネットワーク”に由来しており、「いつでも、どこでも、閲覧や入力が可能なクラウド型である」点がその特徴だという。

マルチデバイス対応の在宅医療向け電子カルテ

photo モバカルネット関東エリアサポートチーム

 モバカルネットについて、NTTエレクトロニクステクノ 横浜サービス部 部長 上垣俊二氏は「在宅医療の特性を踏まえ、電子カルテの情報をどこでもすぐに閲覧・入力できることを目指して開発した。ノートPCやタブレット、スマートフォンなどでも利用でき、デバイスを選ばない点が特徴だ」と説明する。また、カルテ入力中にネットワーク接続が途切れた場合でも、過去カルテや検査結果の参照は可能で、入力内容も保持される。

ITmedia マーケティング新着記事

Yahoo!広告がLINE広告と連携 「LINE NEWS」面への配信を開始
ヤフーとLINENが広告事業で初めての連携。

news019.jpg

人はなぜFacebookを離脱したくなるのか? プライバシー懸念を上回る理由
さまざまな懸念もよそに拡大する巨大SNS。一方でそこからログアウトする人々は何を思うの...

news117.jpg

化粧品の二次流通市場規模は推計1555億円――メルカリとアイスタイル調査
二次流通市場購入者の40.1%が、使ったことがない化粧品を試すための“トライアル消費”...