2014年06月09日 12時00分 公開
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“品女”はなぜ「企業向けEvernote」を大規模導入したのか品川女子学院×Evernote特別イベントリポート【前編】

「Evernote Business」を導入した中高一貫女子校の品川女子学院。本格導入2週間足らずで、既にさまざまな利用例が出てきているという。米Evernoteとの共催イベントで明かした、同校の取り組みを見ていく。

[野本竜哉]

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 品川女子学院(東京都品川区)は、文部科学省がグローバルリーダーを育成する指定校制度「スーパーグローバルハイスクール」に認定する中高一貫の女子校だ。「社会で活躍できる女性を育てる」という命題を掲げ、クラス単位で起業に取り組む「起業体験プログラム」など、特色ある教育を実践している。

 2014年5月中旬、同校の高等学校新2年生の205人全員に米Appleの小型タブレット「iPad mini」を貸与した。そのiPad miniで活用することになったのが、情報整理ツール「Evernote」の企業版である「Evernote Business」だ。

 世界中の小学校や中学校、高校を見渡しても他に例がないという、Evernote Businessの“一括大量導入”に踏み切った品川女子学院。その導入発表イベントが2014年5月26日、同校で開催された。

 「品女×Evernote 新しい授業で起業マインドを養う」と銘打った同イベントは、米Evernoteのフィル・リービンCEOの講演に始まり、同校教員による模擬授業やプレゼンテーション、生徒を交えたパネルディスカッションなど盛りだくさんの構成だった。その模様を前後編に分けて詳細にリポートする。

高2全員が「iPad mini」「Evernote Business」を手に

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