米Microsoftの「Surface Pro 3」を始め、タブレットとしてもノートPCとしても使える「2-in-1デバイス」が充実し始めた。その利便性は、通常のノートPCよりも3万円程度高いといわれる価格設定を正当化できるのか。
米Dellや米Microsoft、台湾ASUSTeK Computerなどが最近相次いで発表した「2-in-1デバイス」(タブレットとしてもノートPCとしても利用可能なデバイス)の新機種は、ITプロフェショナルたちを引きつけてやまない。だが果たして彼らは、そうしたハイブリッド型タブレットの導入に踏み切るべきか。それとも伝統的なコンピュータをエンドユーザーに押し付けたままにしておくべきか。
モバイルワーカーが持ち運ぶデバイス数を減らすために、タブレットへと形態を変えた高機能ノートPC。その利便性は誰も否定できない。業界観測筋の中には、2-in-1デバイスをノートPCの次の進化形だと位置付ける向きもある。
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