デマ拡散リスクを回避し“ソーシャル2次災害”を防ぐには災害時にFacebookやTwitterを企業はどう使う?

ディザスタリカバリ(災害復旧)計画の一環として、災害時の情報伝達に関するソーシャルメディアポリシーを定めておくことが大切だという。その理由を専門家に聞いた。

2014年09月01日 08時00分 公開
[Paul Kirvan,TechTarget]

 「Facebook」や「Twitter」などのソーシャルメディアは災害復旧時の情報伝達の役に立つとしばしばいわれてきたが、これらは本質的に、企業がコントロールできないものだ。災害時や災害後にソーシャルメディアを使うことにはどのような危険があるのか。

情報伝達のポリシーを定めよう

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

From Informa TechTarget

お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。

ITmedia マーケティング新着記事

news164.jpg

都道府県別ライフスタイル調査 「推し活好き」「ラーメン好き」最多は?
明治安田総合研究所が公表した都道府県別「ライフスタイルに関するアンケート調査」の結...

news119.jpg

Metaの広告はますますAI中心に 新たなツール「最適化スコア」とは?
Metaの2025年ビジネス注力領域とAIを活用したツールをはじめとした広告ソリューションの...

news045.jpg

マーケターの仕事はなくなる? AIが変えるソーシャルメディアの未来【後編】
AIが変えるソーシャルメディアの未来について5つの視点で考察。後編では「創作の民主化」...