多国籍半導体メーカーの米AMDの最高情報責任者(CIO)が、18箇所あった同社のデータセンターを2箇所に統合した体験談を語る。
多国籍半導体メーカーの米AMDが2014年末の時点で全世界に所有するデータセンターの数は2つだった。これはAMDが3年掛けて行ったIT統合の成果だ。この取り組みの結果、62%のアプリケーションを廃止し、ITのコストを約35%カットした。データセンターの数に至っては約90%削減することに成功した。この大規模なプロジェクトは、もう1つ重要な結果をもたらしたとAMDの最高情報責任者(CIO)であるジェイク・ドミンゲス氏は次のように語る。「当社のIT部門の60%は、メンテナンスや日常的なIT業務ではなく、ビジネスに革新をもたらす作業に時間を使えるようになった」
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