米Appleの「iPhone」「iPad」を業務効率向上に生かす企業は少なくない。従業員が使いたい端末を使えるようにすれば、IT担当者の株も上がるかもしれない。
米Appleはコンシューマー向けに斬新で魅力的なモバイル端末を開発したことで、世界で最も世界で最も成功した企業の1社になった。Appleはエンタープライズ市場で有力な企業になることを目指したわけではないが、結果的にこの市場でも成功する形となった。この状況は、企業のIT部門にさまざまな影響をもたらしている。
スマートフォン「iPhone」や同製品の成功に重要な役割を果たしたアプリケーションマーケット「App Store」が2007年に登場したことで、モバイルコンピューティングの新時代の幕が切って落とされた。これを境に、コンシューマー向けのApple製端末を使って、誰もがメールをやりとりしたり、従来はデスクトップPCで処理していた作業をしたりできるようになったのだ。
当時、エンタープライズ市場を支配していた「BlackBerry」「Palm」などの端末は、そのレベルに達していなかった。
2024年B2B企業の広告施策の実態 半数以上が2023年よりも「CPAの上昇」を実感
IDEATECHがB2B企業の広告担当者に聞いた2024年版広告施策の実態調査の結果を紹介します。
「楽天Pay」「PayPay」など日本の金融サービスが上位独占はなぜ? 2024年のファイナンスアプリトレンド
AdjustとSensor Towerが共同で発表した「モバイルアプリトレンドレポート 2024 :日本版...
「モンスト」「ウマ娘」は安定 中華系パズルゲームに怒涛の勢いetc. 2024年のゲームアプリトレンド
AdjustとSensor Towerが共同で発表した「モバイルアプリトレンドレポート 2024 :日本版...