米IBMは、米Appleの法人向けアプリケーション一括購入プログラム「Volume Purchase Program」(VPP)を使ってiOSアプリを購入するIT担当者の手間を軽減すべく、モバイルデバイス管理(MDM)製品「IBM MaaS360」の機能を強化する方針だ。
大量のライセンスを一括購入するIT管理者は、購入に向けて社内環境を整えるという課題だけでなく、ライセンスの配布や全社規模でのアプリの更新といった問題にも対処しなければならない。
IBM傘下の米Fiberlink Communicationsでカスタマープラットフォームサービス担当上級副社長を務めるジム・ザフランスキ氏によれば、IBMはMDM機能と一括購入管理機能を統合し、アプリ一括購入のプロセスを簡略化する方針だという。同氏はそれ以上の詳細については明らかにしなかったが、IBMとAppleの業務提携による製品が近く発表される可能性を示唆している。
インターネット広告に関するユーザー意識 8割のユーザーが情報活用に不安――JIAA調査
ユーザーのインターネットメディア・広告への意識、情報取得活用への意識、業界が取り組...
BeautyTech関連アプリは浸透しているのか?――アイスタイル調べ
BeutyTech関連アプリがこの1年で浸透し始めたことが明らかになりました。
日本国内に住む中国人女性のSNS利用実態――アライドアーキテクツ調査
在日中国人女性464人に聞いたSNSの利用状況と、SNSを通じて行われる情報提供の実態につい...