2023年09月20日 05時00分 公開
特集/連載

Windows 11“やっぱりおかしい”の原因はストレージの「あの問題」の可能性Windows 11のトラブルシューティング6選【第2回】

「Windows 11」搭載のPCで何らか解決しにくい問題が発生したとき、実行すべきトラブルシューティングは幾つかある。基本の一つはストレージに関する作業だ。

[Brien PoseyTechTarget]

関連キーワード

Windows 11 | Windows 10 | OS | 運用管理


 MicrosoftのクライアントOS「Windows 11」で何らか解消しにくいトラブルに見舞われたとき、エンドユーザーや企業のIT担当者はどのようなトラブルシューティングを実施したらよいのか。一連のトラブルシューティングのうち、本稿は2つ目としてストレージに関連する方法を紹介する。

「Windows 11」のトラブルシューティングその2:ストレージ

 OSの更新機能「Windows Update」で更新プログラムを適用しても問題が解決しない場合、次のステップとしてPCに十分なストレージ容量があるかどうかを確認する。更新プログラム用にストレージの容量が確保されていると、更新プログラムをインストールできる場合であっても、ストレージの容量不足が問題の原因になることがある。

 ストレージの空き容量を確認する手順は簡単だ。

  • ファイルやフォルダを管理するツール「エクスプローラー」(File Explorer)を開く
  • 「PC」をクリックする
  • Cドライブの「空き領域」が表示されるので、その容量を確認する

 Windows 11が正常に動作するために必要なストレージの空き容量に、明確な決まりはない。一般的には、少なくとも数GB分の空き容量が必要だ。空き容量が10GB以下なら、空き容量を増やすべきだ。

 空き容量を増やす簡単な方法は、以下の通りだ。

  • Cドライブを右クリックし、ショートカットメニューから「プロパティ」を選択する
  • 表示されたプロパティで「全般」タブを選択する
  • 「ディスクのクリーンアップ」を選択する
  • 「ディスククリーンアップ」の画面で、不要なファイルやフォルダを特定し、クリーンアップを実行する

 ディスククリーンアップの画面では、対象のファイルを削除することでどれだけの空き容量を確保できるのかを確認できる。ファイルやフォルダの一つ一つを手動で削除するのではなく、選択した対象をまとめて削除できる仕様になっている。


 第3回は、Windows 11のシステムファイルを確認する方法を紹介する。

TechTarget発 世界のインサイト&ベストプラクティス

米国TechTargetの豊富な記事の中から、さまざまな業種や職種に関する動向やビジネスノウハウなどを厳選してお届けします。

ITmedia マーケティング新着記事

news046.png

B2Bマーケティング支援のFLUED、国内のEC/D2C企業20万社のデータベース「StoreLeads」を提供開始
B2Bマーケティング・営業DXを支援するFLUEDは、カナダのLochside Softwareが提供するECサ...

news054.jpg

サブスク動画配信サービスの市場規模が5000億円超え 最もシェアを伸ばしたサービスは?――GEM Partners調査
定額制動画配信サービスの市場規模は2020年以降、堅調に拡大しています。ただし、成長率...

news044.jpg

ビルコム、PR効果測定ツール「PR Analyzer」に海外ニュースのクリッピング機能を追加
ビルコムは、クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」に新機能「海外メディアクリッピ...