2013年11月15日 08時00分 UPDATE
特集/連載

社外での“炎上”抑制にも効果社内SNSを使い始めた企業で何が起きているか

ある調査で「企業内SNSを導入済み」という回答が全体の80%を占めた。だが、多くの管理者が企業内SNSの不適切な使用を懸念している。専門家によると、企業内SNSには従業員の問題行動を抑制する効果があるという。

[Emma Snider,TechTarget]

 2013年10月に開催された「2013 HR Technology Conference」では、「HR's Role in Social and Collaboration(ソーシャルとコラボレーションで人事部が果たす役割)」と題したセッションにリーサ・ローアン氏が登壇し、「企業向けソーシャル技術はこの先、企業に深く根付き、こうした議論自体が奇妙に思えるようになるだろう」と予想した。

 「数年もすれば、『われわれは一体、何を議論していたのだろう』と言っているだろう。ソーシャル技術は企業内にすっかり定着しているはずだ」。米調査会社IDCで人事(HR)および人材管理サービス担当調査副社長を務めるローアン氏は、そう語る。

 だが現時点では、まだこうした企業は少数派であり、人事責任者の多くはソーシャル技術の特性を理解しようと情報収集している段階だ。例えば、ソーシャルコラボレーションプラットフォームは誰が所有すべきか? また、コラボレーションの場はどう規制すべきか? ローアン氏は調査データを引用しながら、こうした問題を始めとする幾つかの疑問に答え、さらにソーシャルメディアポリシーの策定に関する留意点を説明した。

現状ではサイロ化されたソーシャルシステムの個別運用が大勢

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news090.jpg

HAROiD、テレビの共通ポイントサービス「CHARiN」を本格始動
HAROiDは、テレビやWebでポイントが貯まる新サービス「CHARiN(チャリン)」を2016年7月3...

news157.jpg

DSP「Logicad」がダイナミックネイティブアドの「カメレオン」と連係
ソネット・メディア・ネットワークスは、DSP「Logicad」において、ヒトクセが運営する「...

news114.jpg

ユーザーが作成したコンテンツをFacebook広告へ利用可能に、シャトルロックジャパンが支援サービスを提供
シャトルロックジャパンは、ユーザーコンテンツの収集から活用までワンストップで提供す...