2014年05月22日 08時00分 UPDATE
特集/連載

「磁気テープは古い」こそが時代遅れ富士フイルム、ソニーが“テープ保存”に回帰した意外な理由

2014年に入り、富士フイルムやソニーなどが磁気テープの新技術や新製品を相次いで発表している。ディスクに置き換えられる運命だと思われたテープが再び脚光を浴びた理由とは?

[John Hilliard,TechTarget]
jo_tt_140522_ss.jpg

 富士フイルムの米国子会社FUJIFILM Recording Media U.S.A.は2014年3月、LTFS(Linear Tape File System)アーカイブアプライアンス「Dternity」の出荷開始を発表した。このNAS(Network Attached Storage)アプライアンスは、テープライブラリをファイルシステムとして扱えるため、企業はディスクベースのストレージの使い勝手のまま、テープ媒体の低コストを享受できる。Dternityでは、同社のオンラインストレージサービス「Dternity Media Cloud」への接続も可能だ。

 DternityはNAS、クラウド、テープストレージが使えるようになっている。容量が5.7Tバイト、12Tバイト、21Tバイトの3つのモデルがある。DternityのクラウドではさまざまなSLA(Service Level Agreement)オプションが用意されており、顧客は自社の要件に合うプランを選択できると、FUJIFILM Recording Mediaは述べている。

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news121.jpg

IMJとブレインパッド、「Rtoaster」と「Salesforce Marketing Cloud」のデータ連携パッケージを共同開発
アイ・エム・ジェイとブレインパッドは「Rtoaster」と「Salesforce Marketing Cloud」の...

news118.jpg

楽天インサイト、インフルエンサーを活用した調査サービスを提供開始
楽天インサイトは、インフルエンサーを活用した調査サービス「R-インフルエンサー・イン...

news116.jpg

8700万ユーザーのO2Oソリューション「popinfo」が新レポーティング機能を提供開始
アイリッジは、スマートフォン向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」の新レポ...