「IoT+ウェアラブル」をカッコイイだけで終わらせないビジネス活用のポイントカギとなるのはIT担当者の「鑑識眼」

IoT(モノのインターネット)デバイスは、企業が実用的なデータを生成することに注力しなければ、単なる目新しい試みで終わる可能性がある。

2015年01月19日 15時00分 公開
[Lauren Horwitz,TechTarget]

 ハードウェアベンダーとソフトウェアベンダーは、こぞってIoT(Internet of Things、モノのインターネット)とウェアラブル端末を活用すべく試行錯誤している。業界の専門家によれば、このようなデバイスが企業の実験レベルを脱して、投資対効果(ROI)を高めるには、CIO(最高情報責任者)やその他の技術者の鑑識眼が必要だという。

ITmedia マーケティング新着記事

news068.jpg

社会人1年目と2年目の意識調査2024 「出世したいと思わない」社会人1年生は44%、2年生は53%
ソニー生命保険が毎年実施している「社会人1年目と2年目の意識調査」の2024年版の結果です。

news202.jpg

KARTEに欲しい機能をAIの支援の下で開発 プレイドが「KARTE Craft」の一般提供を開始
サーバレスでKARTEに欲しい機能を、AIの支援の下で開発できる。

news136.png

ジェンダーレス消費の実態 男性向けメイクアップ需要が伸長
男性の間で美容に関する意識が高まりを見せています。カタリナ マーケティング ジャパン...