まだ流行っていないといって「ウェアラブル」を無視してはいけないApple「iWatch」は来るか?

ユーザーがスマートフォンやタブレットを会社に持ち込んでいるのなら、ウェアラブルでもそうしないはずがない。ウェアラブルデバイスはまだブレークしていないが、備えるのに早過ぎるということはない。

2014年06月17日 12時00分 公開
[Alyssa Wood,TechTarget]

 ユーザーにとっては波に乗り遅れるよりも、新しいトレンドを先取りする方がいいに決まっている。次は、身に着けてスマートフォンと接続して、通話やデータ入力、アプリへのアクセスといった用途に使えるウェアラブルデバイスがトレンドになるかもしれない。ハンズフリーで使えるため、さまざまな形でビジネスに利用できる可能性がある。このウェアラブル技術は、ビジネスの世界で広く普及するかどうかは未知数だが、消費者からそっぽを向かれることはないだろう。

 あなたの会社の社員がオフィスに持ち込むようになる前に、この新しいコンピューティングデバイスについて予習しておこう。

ユーザーは必ずウェアラブルデバイスを購入する!?

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

From Informa TechTarget

お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。

ITmedia マーケティング新着記事

news073.jpg

社会人Z世代の休日の過ごし方 関東と関西の違いは?
大広若者研究所「D'Z lab.」は、37人へのインタビューと1000人へのアンケートを基に、社...

news175.png

製造業の8割が既存顧客深耕に注力 最もリソースを割いている施策は?
ラクスは、製造業の営業・マーケティング担当者500人を対象に、新規開拓や既存深耕におけ...

news105.jpg

「生成AIで作った広告」が物議 そのとき、コカ・コーラはどう動いた?
生成AIを広告制作に活用し、議論を呼んだCoca-Cola。この経験から何を学んだのか。