2015年03月11日 08時00分 UPDATE
特集/連載

失敗しない「学校IT製品」の選び方:シンクライアント編【中編】学校のシンクライアント導入がうまくいかない「4つの理由」

教育機関が安全なクライアント環境を構築するのに、シンクライアントシステムは多くのメリットをもたらす。ただし、導入には越えなければならない幾つかのハードルがある。

[武田一城,日立ソリューションズ]
tt_tt_EduITGuide4_01.jpg

 セキュリティのガバナンスやマネジメントを考慮しないままクライアントPCやタブレットといった端末を導入してしまい、“無法地帯”に陥りがちなのが教育機関のクライアント環境だ。前編「“学校IT化の“無法地帯”を一掃する『シンクライアント』の威力」では、その状況を改善する手段として、手元の端末にデータを残さずにクライアント環境を利用可能にする「シンクライアントシステム」を紹介し、その具体的なメリットを示した。

 教育機関が安全なクライアント環境を構築するのに、シンクライアントシステムは大いに役立つ。ただし筆者は、シンクライアントシステムが教育機関ですぐさま本格的に普及するのは難しいと考える。なぜなら、シンクライアントシステムが全国の学校へ普及するには、解決すべき幾つもの課題があるからだ。シンクライアントシステム導入に当たっての具体的なハードルを説明する。

教育現場へのシンクライアント普及「4つのハードル」

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news014.jpg

2016年夏のテレビ的「話題」と「問題」
リオ五輪で注目を集めた日本人選手、パラリンピック選手の競技環境、テレビが健康に及ぼ...

news083.jpg

マーケティングオートメーション「B→Dash」が「Sansan」「kintone」と連係開始
フロムスクラッチが開発・提供するマーケティングオートメーションプラットフォーム「B→...

news028.jpg

Act-on Softwareのマーケティングオートメーションを月額9万円で提供
MKTインターナショナルは、Act-on Softwareと販売パートナー契約を締結し、同社が提供す...