Microsoftの「Office 2016」は、ユーザーに提供する業務用アプリのスタンダードのように思えるかもしれない。だがクラウドベースのサービス「Office 365」の方が柔軟性は高い。
MicrosoftのデスクトップPC向けアプリケーション「Office 2016」は、クラウド版オフィススイート「Office 365」を通じて入手できるアプリとほとんど変わらない。だがOffice 365の方が、生産性が高まる可能性がある。ユーザーはどの端末からもOfficeアプリケーションを利用でき、あらゆる合理的な場所にファイルを保存できるからだ。
デスクトップ版のOffice 2016は、前払いで購入する。価格はパッケージの内容によってユーザー当たり229〜399ドル(日本では2万9800〜5万9800円:税別)だ。一方、Office 365は、月ごとまたは1年ごとに料金を支払うサブスクリプション制を採用している。
広告クリエイティブ制作後の確認をAIが支援 サイバーエージェントが「極予測やりとりAI」を提供開始
広告主企業との確認作業を効率化。当日入稿・当日配信も可能になるという。
世界の業務アプリ導入数は1社当たり平均93、日本は最少の35――Okta調査
業務アプリの利用動向に関する年次調査の結果です。
「ECプラットフォーム」 売れ筋TOP10(2024年3月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。