2017年08月09日 05時00分 UPDATE
特集/連載

表作成のためにスマホと“にらめっこ”したいか「iPhoneさえあればPCは不要」な日がなかなか来ない理由

2007年に「iPhone」が登場して以来、スマートフォン技術は大きな進歩を遂げ、このデバイスは実質的なミニコンピュータとなった。だがそれは、スマートフォンがクライアントPCに置き換わることを意味するわけではない。

[Ramin Edmond,TechTarget]

関連キーワード

iPhone | 2in1 | Mac | Android | ビジネスPC | スマートフォン


 スマートフォン技術はここ数年の革新で、バッテリーやプロセッサが一層パワフルになり、画面は大型化して高精細化が進んだ。だがスマートフォンがPCに取って代わることは決してない。なぜならノートPCの方がサイズが大きく、ストレージ容量や処理能力、バッテリーなどに関して最先端のスマートフォンを上回る内部スペックの余地がある。しかも、特定の負担の大きい作業をこなすためにはPCの大きなフォームファクターの方が優れている。

 セント・マイケルズ大学の技術サービス担当アシスタントディレクター、エリック・ライトボディ氏は、日常業務でノートPCとデスクトップPC、スマートフォンと「iPad」を使っている。

 「用途に応じてそれぞれを使い分ける。しかし複雑な作業にはノートPCかデスクトップPCを使う」と同氏は言う。

 Appleの「iPhone 7」が同社のA10プロセッサを搭載しているのに対し、「MacBook」はIntelのデュアルコアまたはクアッドコアプロセッサを搭載している。Intel、Appleともに非常にパワフルなプロセッサを製造しているが、MacBookには本体の内部に複数のプロセッサを搭載できるという利点がある。バッテリー持続時間は、iPhone 7の1960mAh(ミリアンペア時)に対し、MacBookはいずれも4000mAhを上回る。iPhone 7のストレージ容量は最大で256GBだが、MacBook Proは最大512GBの容量がある。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news008.jpg

伊藤忠テクノソリューションズ藤岡良樹氏が語る、老舗大手SIerにマーケティングが必要になった理由
30年にわたりIT系B2B企業のマーケティング支援に携わってきたエキスパートが、マーケティ...

news085.jpg

スマートスピーカー対応の広告配信ネットワークを構築して音声広告配信、博報堂DYメディアパートナーズなど3社
博報堂DYメディアパートナーズなど3社は、スマートスピーカーなどで提供されるニュースコ...

news012.jpg

スマホネイティブの情報収集行動は「スクショ」「いいね!」――博報堂調べ
「スマートフォンユーザー情報行動調査2018」の結果が発表されました。スマートフォンの...