現在では、企業向けモバイル戦略(BYOD、時間や場所を問わず利用できる無線接続、スマートフォン、タブレット、クラウド)は確立されていると言ってよい。モバイル活用はどの業種の企業でもIT戦略の中心を占め、多様なデバイス、モバイルOS、アプリ、管理ツール、各種サービスでしっかりサポートされている。コストもこれまでになく安くなっている。では、いいことずくめなのだろうか。
実は問題が大ありだ。無線ネットワークやモバイルデバイスはこの4半世紀に大きく進歩したが、モバイル時代の成功の基本的要件と考えるべきものが欠けていると、根本的な戦略の誤りから問題が発生してしまう。本稿では、IT部門が直面している、モバイル活用の大きな問題の一部と、それらの問題を回避するための幾つかの指針を紹介する。
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