主力製品「Proxy SG」シリーズにてIPv6ベースのWAN高速化/プロキシ利用が可能になった。移行期となるIPv4/v6混在環境においてシームレスなアプリケーション利用が可能になるという。
WAN回線上で支店からセンター側へトラフィックが逆流するバックホールを抑制するプロキシアプライアンスが発売。マルウェア対策機能も利用することができる。
ブルーコートは帯域管理装置「PacketShaper」をバージョンアップし、カスタムアプリケーションの帯域制御を可能にした。
WAN経由のバックアップのようなジョブは、夜間に設定しても夜のうちに終わるかどうかは分からない。こうした場合には、トラフィックをスカベンジャークラスに設定すれば、ユーザーの双方向トラフィックに影響を与えないで済む。
ネットワーク回線の安定しない海外拠点と大容量データを送受信する際には、いまだに航空便が使われることが多い。だが、ネットワークを介して、安全・高速・確実にデータをやりとりする方法がある。
ITシステムのクラウド化で、業務利用するアプリケーションも大きく変容している。さらにYouTube、P2Pなどの“業務外アプリ”も出現し、今まで以上にネットワークの帯域管理に目を光らせなくてはならなくなった。
グローバルレベルで生産・販売・在庫状況の「見える化」を促進する新世代の生産管理ERP「glovia G2」。世界で戦う製造業を強力に支援するための最新の各機能を見ていこう。
米Blue Coat SystemsのネスミスCEOがパケッティア買収後の戦略を説明。両社の製品群を整理し、社内外の広範なアプリケーションをWAN高速化の対象にしていくという。