「スパム対策」の仕組みやメリット、課題とは?

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スパム対策関連の技術解説

メール詐欺対策の基礎知識「DMARC」の“3つの機能”とは?

メールを媒介するフィッシング攻撃は依然として盛んだ。フィッシング攻撃に立ち向かうための仕組みとして「DMARC」がある。どのような機能があるのか。

(2024/10/29)

Twitterから“スパムbot”が消えない本当の問題とは

Twitterの元セキュリティ責任者による内部告発で、同社がセキュリティやユーザーのプライバシー管理を怠っているという疑惑が浮上した。同社はこの告発に対し、どのように反論するのか。

(2022/11/4)

解雇された“著名ハッカー”が「Twitterは欠陥と不正だらけ」との衝撃告発

Twitterの元幹部による内部告発によると、同社はセキュリティやユーザーのプライバシー管理に関する「重大な欠陥」を隠そうとしている。その真相は。

(2022/10/28)

国内でも高額被害 「ビジネスメール詐欺」(BEC)を食い止めるための対策とは?

国内でも日本航空(JAL)が約3億8000万円の被害を受けた「ビジネスメール詐欺」(BEC)。実害を防ぐために、企業はどのような対策を取ればよいのか。技術面、組織面の両面から探る。

(2018/2/13)

迷惑メール対策の技術「DKIM」を推進する団体、ヤフーや楽天ら6社が設立

なりすましメールの判別やメール本文の改ざん検知ができるドメイン認証技術の国内普及を目指し、送信事業者やISP、ベンダー、総務省などが協力して同技術の導入、評価を進める。

(2010/11/16)

フィルタだけでは減らないスパム、その撲滅に向けてすべきこと

いくら判定精度が高くても、単一のスパム対策では押し寄せるスパムは減らせない。正規メールの誤判定や判定後の対応など、見えにくい問題を取り上げながらスパム対策製品の導入ポイントを探っていく。

(2008/10/22)

IPレピュテーションはスパムの抜本対策となり得るか

ボットネットを介した分散送信を仕掛けられるなど、スパムメール撃退が困難を極める中、トラフィック増による管理コスト増大も企業を悩ませている。IPレピュテーションはこうした問題を経済的に解決できるという。

(2008/10/8)

インフォマニア、成り済ましメール防止サービスをASPで提供

送信ドメイン認証(DKIM)技術を利用した「DKIM filter」の提供を開始。民主党も実装完了

(2007/12/3)

スパム削減にはスパム対策プロトコルを

SPFとDKIMのRFCは承認されて間もないが、これらのプロトコルの採用をためらっていると、送信したメールがスパムフォルダ行きになることが多くなるかもしれない。

(2007/11/16)