組織が抱えるモバイルデータ管理の問題と、適切なツールやポリシーでそれを管理する方法について、専門家のデレク・ギャスコン氏に話を聞いた。
私物端末の業務利用(BYOD)が注目を集めるようになって久しい。だが組織にとって、BYODの管理は一向に簡単になっていない。さまざまな端末上で個人と会社のデータを切り離すことや、ガバナンスやセキュリティに関する適切なポリシーを定めることは容易ではない。
本稿では、情報ライフサイクルガバナンスを専門とするフォーラム、米Compliance, Governance and Oversight Council(CGOC)のエグゼクティブディレクター、デレク・ギャスコン氏が、現代の組織の抱えるBYODおよびモバイルデータ管理の問題について解説する。また、適切なポリシーとプロセスでモバイルガバナンスプログラムを支える方法、新しいデータ管理ツールやセキュリティツールの助けを借りる方法も紹介する。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...