YouTubeが「Adobe Flash Player」をデフォルトの動画再生プレーヤーとして使用するのをやめ、「HTML5」に移行したと発表。これは、久しく待ち望まれてきたFlashの廃止につながるのか。
米Adobe SystemsのマルチメディアプラットフォームであるFlashは大きなリスクを抱えており、多くのセキュリティ専門家が以前からFlashの排除を望んできたのはよく知られている通りだ。2015年1月には、新たな脆弱性に対処する多数のパッチが発行された。今回、世界で最も人気の高い動画共有サイトから加えられた新たな一撃は、同プラットフォームの衰退につながる可能性がある。
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