2014年07月02日 15時00分 公開
特集/連載

脆弱なアプリケーションやプラグインが狙われるあのショッピングサイトがサイバー攻撃の標的になる技術的理由

ECサイトを狙った攻撃が増えている。決済情報などの機密データを有しているだけでなく、サーバが脆弱である場合が多いため、攻撃者にとって格好の標的になっているのだという。新たな調査リポートで明らかになった。

[Brandan Blevins,TechTarget]

 クレジットカードの決済情報など機密データを取り扱うEC(電子商取引)サイトを標的とした攻撃がますます増えている。ECサイトを容易かつ広範に不正利用するための手段として、脆弱なアプリケーションやサードパーティー製プラグインが格好の標的になっている、と新たなリポートが伝えている。

 米Trustwaveは、計691件のデータ侵害について世界24カ国の企業から情報収集し、「2014 Global Security Report」(2014年グローバルセキュリティリポート)にまとめた。データ侵害件数は、前年のリポートから50%以上の増加となった。また、攻撃の多くは金銭的利益を狙ったものであることが分かった。

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