2014年06月02日 08時00分 公開
特集/連載

「Heartbleed」脆弱性で被害を受けたWebサイトの無残な姿、担当者が明かす 「過去最大級の脆弱性」の声も

OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」を悪用した攻撃が広がり始めている。この問題は、一般企業や政府機関のみならず、コンテンツ配信ネットワークなどにも大きな影響を及ぼしている。

[Brandan Blevins,TechTarget]

 セキュリティ業界に衝撃を与えたOpenSSLの脆弱性「Heartbleed」は、もはや単なる「理論上危険なバグ」ではなくなった。既に2つの組織がこの脆弱性を悪用した攻撃のターゲットにされたと報じられている。

 育児情報サイトの英Mumsnetは、同社Webサイトで次のように説明している。Mumsnetは、Heartbleedが公表された2日後の2014年4月9日(現地時間、以下同)にこのバグの存在を知り、直ちにサーバの脆弱性を調査した。脆弱であることが確認されたため、すぐにパッチを適用して修正したが、ユーザーがログインページで入力したデータが不正にアクセスされていたことが4月11日に判明したという。

ITmedia マーケティング新着記事

news175.jpg

ネトフリ「広告付きプラン」は誰得? 業界関係者の反応は……
広告モデルへの一部移行がうわさされるNetflix。新たなプランが増えることで視聴者と広告...

news034.jpg

変革ビジョンはなぜ形骸化してしまうのか?――調査が明かした経営層と現場の社員のギャップ
掛け声ばかり勇ましくて実際の取組みは遅々として進まない――。DXに関して同じ悩みを抱...

news037.jpg

「マーケティングDX人材」を定義する
2022年、日本企業はDXのあるべき姿を実現するために、自社のマーケティングを大きく進化...