正規のアプリケーションを正規のプロセスでアップデートしたら、マルウェアに感染してしまった――。そんな悪夢のような事態を招いた「GOM Player事件」を例に、同様の事件にどう対処すべきかを解説する。
前回「『Baidu IME』『Simeji』の勝手利用と情報流出を防ぐには?」では、中国Baiduの日本語入力ソフトウェア(IME)である「Baidu IME」と「Simeji」に対して、セキュリティ製品は何ができるのかを解説しました。今回は、韓国GRETECHの無料動画再生ソフトウェア「GOM Player」にまつわる事件を取り上げます。アップデートファイルをマルウェアに偽装するという、高度かつ危険な攻撃が発生したGOM Player事件。その概要を説明しつつ、同様の事件に対してセキュリティ製品ができることを見ていきます。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...