2015年08月14日 15時00分 公開
特集/連載

ビジネスユーザー視点でスムーズに離陸 米国際空港が取り組んだ現場のBI利用バードストライクのリスクを低減

変化を受け入れることは難しい。米ダラス・フォートワース国際空港では、ビジネスユーザー向けのツールを導入することで、BIリポートを作成する際の負荷を軽減した。

[Ed Burns,TechTarget]
米ダラス・フォートワース国際空港の公式サイト《クリックで拡大》

 米ダラス・フォートワース国際空港でビジネスインテリジェンス(BI)担当マネジャーを務めるドウェイン・ワシントン氏にとって、新たなBIリポートを開発することは、家を建てるものだった。顧客から要件を聞き取ったら、そのインプットを基に成果を生み出すのである。

 ワシントン氏は最近、同氏のBIチームが顧客の要求をあまりにも尊重し過ぎているように感じているという。調査会社の米TDWIが開催した「The Analytics Experience」カンファレンスの講演で、同氏はこうした状況について、まっさらの図面を土地の所有者に渡して、書き上がった設計図通りに家を建てるようなものだと指摘した。そこには、顧客が浴室の設計を忘れてしまうといったリスクがある。

ITmedia マーケティング新着記事

news070.jpg

現金主義からキャッシュレス利用へのシフト 理由の一つに「衛生」も――クロス・マーケティング調査
キャッシュレス利用が顕著に増加。金額によって支払い方法の使い分けが定着しつつあるよ...

news021.jpg

中国Z世代の心をつかむ「bilibili」、越境マーケティングにどう活用する?
「bilibili」のKOL(インフルエンサー)を活用したマーケティング手法と事例について、ア...

news154.jpg

孫消費急減、女性のLINE利用増――ソニー生命「シニアの生活意識調査2020」
毎年恒例の「シニアの生活意識調査」。2020年のシニアの傾向はどうなっているでしょう。