米Gartnerが2015年版のBIと分析プラットフォームに関する「Magic Quadrant」リポートを発表した。事業部門が簡単に利用できるセルフサービス型のBI/分析ツールに注目が集まっている。
米調査会社のGartnerが発行した2015年版のビジネスインテリジェンス(BI)とアナリティクス(分析)プラットフォームに関する「Magic Quadrant」リポートでは、ベンダーの立ち位置が前年からどのように推移しているかだけでなく、セルフサービス型やデータ探索型と呼ばれるツールへとBI市場が拡大していることなどを取り上げている。リポートによると、こうしたトレンドはビジネスユーザーとIT部門/BIチームとの間に主導権争いを引き起こしているという。ビジネスユーザーはより柔軟性の高い分析機能を求めている一方で、IT部門/BIチームは効率的な管理プロセスを実装しようとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。
なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...