徹底レビュー:あらゆる面で最高級の「ThinkPad X1 Yoga」に納得できるのは誰?その価格に見合った価値はあるのか(2/5 ページ)

2016年04月30日 07時00分 公開
[Charles P JefferiesTechTarget]

本体搭載インタフェース

 ThinkPad X1 Yogaはその薄さが故に旧式のインタフェースを本体に搭載していない。これには、アナログRGBや有線LANも含まれる。このようなインタフェースが必要な場合は、Lenovoの「ThinkPad OneLink+ドック」または「ThinkPad Stack」アクセサリーを購入しなければならない。OneLink+ドックは、本体左側面にある専用インタフェースに接続する。なお、ハイエンドモデル「ThinkPad T」シリーズのように、装着型のドックソリューションはサポートしていない。また、最新のUSB Type-Cも搭載していない。3基あるType-A USB 3.0のどれか1つがUSB Type-Cでも問題はなかったはずだ。

ITmedia マーケティング新着記事

news148.jpg

天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...

news130.jpg

“AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
Unilever傘下の美容ケアブランド「Dove」は、「Real Beauty」の20周年を機に、生成AIツー...

news099.png

有料動画サービス 34歳以下では過半数が利用経験、4割は1日1回以上利用
「ニールセン・ビデオコンテンツ アンド アド レポート 2024」を基に、テレビ画面での動...