Facebookの企業向けSNS「Workplace」の実力とは特選プレミアムコンテンツガイド

Facebookは2016年10月10日、企業向けコラボレーションツール「Workplace」を正式リリースした。Workplaceはβ時から同種のツールの中でも注目を集めていたが、その使い勝手はどうなのだろうか。

2017年02月17日 12時00分 公開
[TechTargetジャパン]
Facebookの企業向けSNS「Workplace」の実力とは

 Facebookは2016年10月、企業向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Workplace」をリリースした。この製品は長らく「Facebook at Work」(Workplaceのβ版)の名称で提供されてきた。Workplaceのリリース前には、約1000社がFacebook at Workを使用していたという。

 Workplaceは個人で使用するFacebookと全く同じわけではない。Workplaceの目的は、従業員同士がグループでコラボレーションを図りながら仕事の目標を達成できるようサポートすることであり、当然、そうした目的にかなった仕様となっている。

 本稿では、Workplaceがどのような機能を持ち、仕事の目標を達成できるようサポートするのかを解説する。

プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら


ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...