Facebookは2016年10月10日、企業向けコラボレーションツール「Workplace」を正式リリースした。Workplaceはβ時から同種のツールの中でも注目を集めていたが、その使い勝手はどうなのだろうか。
Facebookは2016年10月、企業向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Workplace」をリリースした。この製品は長らく「Facebook at Work」(Workplaceのβ版)の名称で提供されてきた。Workplaceのリリース前には、約1000社がFacebook at Workを使用していたという。
Workplaceは個人で使用するFacebookと全く同じわけではない。Workplaceの目的は、従業員同士がグループでコラボレーションを図りながら仕事の目標を達成できるようサポートすることであり、当然、そうした目的にかなった仕様となっている。
本稿では、Workplaceがどのような機能を持ち、仕事の目標を達成できるようサポートするのかを解説する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
トランプ氏勝利で追い風 ところでTwitter買収時のマスク氏の計画はどこへ?――2025年のSNS大予測(X編)
2024年の米大統領選挙は共和党のドナルド・トランプ氏の勝利に終わった。トランプ氏を支...
AI導入の効果は効率化だけじゃない もう一つの大事な視点とは?
生成AIの導入で期待できる効果は効率化だけではありません。マーケティング革新を実現す...
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。