「Windows 10 Anniversary Update」は、複数ユーザーがPCを一時利用する環境を前提とした“共有PC”を作るモードを新たに導入した。公共施設や企業の共用スペースといったシーンで活躍するかもしれない。
「Windows 10」の共有PCモードは、特定のタイプのワーカーにとって便利な機能だ。IT管理者はこの新機能をよく理解しておく必要がある。
共有PCモードは、「Windows 10 Anniversary Update」(Windows 10バージョン1607)で搭載された。管理者はこの構成オプションにより、複数ユーザーによるアクセスを想定して社内のPCをセットアップできる。例えば、IT部門は、顧客や臨時従業員が共有PCを使えるようにするために、このオプションを活用できる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
トランプ氏勝利で追い風 ところでTwitter買収時のマスク氏の計画はどこへ?――2025年のSNS大予測(X編)
2024年の米大統領選挙は共和党のドナルド・トランプ氏の勝利に終わった。トランプ氏を支...
AI導入の効果は効率化だけじゃない もう一つの大事な視点とは?
生成AIの導入で期待できる効果は効率化だけではありません。マーケティング革新を実現す...
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。