「Windows 10」の1周年を記念したアップデートは、ペン対応の新しいアプリやスタート/ロック画面の改善など盛りだくさんの内容だ。これらのアップデートを「Surface Pro 2」で試した。
「Windows 10」の1周年を祝うアップデート「Windows 10 Anniversary Update」(以下、Anniversary Update)は、今後Microsoftが「Windows」の新バージョンをどのようにリリースするかを示す好例となった。Microsoftは今後、「Windows 7」や「Windows Vista」のような大型リリースを出すのはなく、Windows 10に調整を加えていくことになる。これはAppleのやり方に似ている。Appleは定期的に更新をしていたものの、「OS X」と呼ぶデスクトップOSを15年以上も提供し続けてきた(2016年秋に「macOS」に名称変更)。
本稿では、Anniversary Updateの新機能と変更点をMicrosoftのタブレット「Surface Pro 2」でテストした。他のタブレットユーザーにとっても、Anniversary Updateに移行すべきかどうかを判断する一助となれば幸いだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...