「Windows 10 Anniversary Update」で「Pro」ユーザーが悲鳴を上げる理由不可解なポリシー変更

Windows 10 ProにAnniversary Updateをインストールすると、企業のWindows管理者は、グループポリシーでサードパーティー製アプリのインストールをブロックできなくなる。この問題に多くの企業が悩んでいる。

2016年08月24日 07時00分 公開
[Ramin EdmondTechTarget]
のAnniversary Update 新OSのバージョン番号は「1607」《クリックで拡大》

 企業のWindows管理者は、「Windows 10 Anniversary Update」のインストール後に「Windows 10 Pro」で、よく使うグループポリシー設定の一部を利用できなくなる。

 これまで管理者は、Windows 10 Proでグループポリシー項目「ストアアプリケーションをオフにする」を有効にすることで、ユーザーによるサードパーティー製Windowsストアアプリケーションのインストールをブロックできた。だが、Microsoftは2016年8月2日にリリースしたAnniversary Updateで、Windows 10 Proではこのグループポリシー項目を使えないようにした。7月29日までWindows 10の無償アップグレードキャンペーンを実施していたことから、多くのユーザーがWindows 10 Proに無料で移行している。

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