2018年11月19日にMM総研が発表した国内企業・団体の業務ソフトウェア利用に関する調査結果によると、大企業でRPAツールへの関心が高まる一方、中小企業では業務ソフトウェアの導入が遅れている。
MM総研は2018年11月19日、国内法人の業務ソフトウェア利用動向に関する調査結果を発表した。業務の自動化により効率向上を図る「ロボティックプロセスオートメーション」(RPA)について、「RPAツールを利用している」と答えた大企業は3割。「検討中」と合わせると、RPAの利用や検討を進める大企業は7割に上り、関心の高さがうかがえる。
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あらゆる業界でDXの取り組みが加速する一方で、成功を実感している企業は1割にも満たないという。最大の障壁となる「移行コスト」を解消し、新規ツールを「誰にでも使える」状態にするための方法を探る。
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