2020年04月06日 05時00分 公開
特集/連載

新型コロナウイルスのパンデミック対策で「BCP」を改善する3つのステップまずは各省庁の関連情報を確認

新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザなどのパンデミックに対処する上で、「BCP」が果たす役割は大きい。企業のBCPを十分な状態に整えるにはどうすべきか。

[Paul Kirvan,TechTarget]

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は、従業員の健康と事業運営にとって重大な脅威となっている。新型コロナウイルス感染症の流行について、世界保健機関(WHO)は「パンデミック」(感染症の世界的な大流行)だと表明している。今こそ企業はパンデミック対策を見直して更新すべきだ。新型コロナウイルス感染症や今後起こり得るパンデミックに対して、BCP(事業継続計画)を改善するための3つのステップを紹介する。

目次

ステップ1.事業の変化を確認

 最初に、既存のBCPが、新しい製品やサービス、合併・買収(M&A)などの事業の変化を反映するように更新されているかどうかを確認する必要がある。少なくとも年に1回BCPを確認し更新しているならば、事業の変化に伴って企業のパンデミック対策も変更する必要があるだろう。BCPの変更頻度を確認した上で、パンデミック対策をどのように変更するかを検討しよう。

 事業運営のために別の手続きと手順が必要な場合は、その変更がパンデミック対策に影響するかどうかを判断する。必要に応じて、パンデミック対策の手順を更新しよう。

ステップ2.専門機関の支援内容を確認

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